弊社インストラクターのヨガ旅レポート
ヨガ三昧、現地でのレッスンについてはいかがでしたか?
1日に1回レッスン、毎日受けていました。
私達が選択したクラスはテクニックを極めるというよりも、リラックスできるレッスンが多く、自然にその場に溶け込むことができたのもよい経験でした。
バリの空気、雰囲気にぴったりだったのですね
4か所それぞれに特徴はあるのですが、ほぼアウトドアのヨガ場、ロケーションの良さも相まって、あれこれ考えない解放感を十二分に味わう事ができました。
インストラクターとしてレッスンの内容について、どう感じましたか?
呼吸の誘導など、動きに入る前に動くための環境づくりを丁寧にされている先生が多かった点は勉強になりました。
動くことだけがヨガ、ではなく、その時間全体で「ヨガ」であることを再認識、意識させられるレッスン受講経験でした。
確かに…普段のレッスンでは、どうしてもテクニックや成果を求められているような気がして、せわしなく動きに移行しがちかもしれないですね。
今後のレッスンのスタイルに変化がありそう?
もっとスローに、動くことはヨガの一部であること、を再認識しました。
ヨガは「繋がる」という意味だったな、それぞれが身体と心をつなぐための時間を求めてヨガに取り組んでいること、自身のレッスンでももっと生徒さんに実感してもらえるように工夫してゆきたいと思いますね。
他に、このヨガ旅を通して感じたことはありますか?
そうですね、、、今回のような旅の経験など、私の「気づき」をレッスンの際に共有することで、生徒さんそれぞれの感性で受信され、何か変化されるスイッチになったりもするのかな、とも思いました。
タイミング×キッカケ→化学反応、みたいな感じで。
ヨガが世界とつながるツールになる事、繋がる経験の楽しさもレッスンの時間を通じてお伝えできれば、と思っています
あ、あと帰国すると毎回思うんですけどね…
「言葉ではない」といいながらも、やはり英語は頑張ろうと思いました。笑
今回のヨガ旅inバリ島では想像以上の経験をされた三浦先生、この経験をもとにしたレッスンの充実も楽しみです。インストラクターのお仕事はインプットとアウトプットのベストバランスが大切。
ひとしずくでは、インストラクターは自身で経験したことしか伝わらない、多様な経験が質の高いレッスンを生む、と考えています。弊社には多彩で経験豊かな指導歴5年以上のインストラクターが参画しております。
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