テレワーク中の国連職員に向け、不安を感じたときの対処法として9つのtIps、ヒントを伝えるメッセージが発信されました。
- Keep things in perspective.
- Get the facts.
- Communicate with your children.
- Remember basic well-being practices.
- Maintain work/life balance.
- Stay in regular contact with friends/family, and use technology creatively to do this.
- Practice mindfulness.
- Regulate your news media monitoring, especially TV news. Read articles, instead.
- A good antidote to adversity is kindness and compassion.
7番目にマインドフルネス
9番目に優しさとコンパッションがピックアップされています。
https://www.un.org/en/coronavirus/wellness
4番目の「Remember basic well-being practices」をクリックすると
さらに以下のようなストレス対応策を掲載されており、2番目に取り上げられているのは定期的な運動。当たり前のことなのですが、あたらめて確認しよう、というメッセージだと私は捉えました。
- Maintain a balanced diet(バランスの良い食事)
- Exercise regularly(定期的な運動)
- Set aside enough time for sleep/rest(睡眠、休息に十分時間を確保)
- Get enough social support — use technology creatively to meet with friends/family(社会的支援、友人や家族のサポートを受ける)
- Set aside time for relaxation(リラックスの時間を確保する)
- Spiritual practice, if any(可能であれば精神的訓練を)
- Engage with favorite art/culture/entertainment (many museums and cultural centers offer virtual experiences!)(好みの芸術、文化、エンターテイメントにふれる)
そのうえで、職員向けページの最後にいくつかの音声ファイルを掲載しています。
10分間の呼吸瞑想、15分の座る瞑想、45分のヨガシークエンス等の音声ファイルが添付されています。
平常時ではなかなか気づきにくい感覚に気づき、不安に陥る方はいま多数いらっしゃると思います。
周囲から聞こえてくる情報に反応してしまったり、普段とは違う生活リズムに困惑して沈んでしまったり。交流が閉ざされている今、楽観性を発揮するのは非常に難しいと思います。
だからこそ、ヨガやマインドフルネスの実践が何かお役に立てるのではないか、そう考えています。
昨日リリースしましたが、ランチタイム12:00から15分の取組は5月6日まで継続
1日15分の健康習慣「はたよがのひるよが」
はたよがのひるよが&はたよがのひるよがプラス詳細はこちら
はたよがのひるよが
平日お昼12:10から・15分オンラインレッスン・無料無料配信、どなたでもどこからでもご参加OK
はたよがのひるよがプラス
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さらに、弊社リソースを活用して何ができるのか、考えて行動してゆきたいと思います。
サンフランシスコ禅センターの所長さんの美しい座禅解説映像がありますので、こちらも共有しておきます。
Now is the time to sit.
Now Is the Time to Practice Zazen – 今ここに坐る –
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