先週より、6か月間にわたるプログラムが１つスタートしました。
マインドフルネスの講座と、ヨガレッスンを組み合わせた年度末までのプログラムを導入いただきました。座学とヨガレッスンの組み合わせ開催により、相互効果が期待されます。
はたよがや研修プログラム導入前にはご担当者様と幾度かお打合せさせて頂きますが、今回はご担当者様、経営者様のご協力のもと、効果検証のため「事前」「中間」「事後」にアンケートを実施させて頂くことになりました。
ゲーム制作会社からのご依頼、プランナー職・エンジニア職・デザイナー職、ソーシャルゲームの開発を手掛けられている福岡の企業です。アンケートの前半では、自身の状態の認識等、ご回答いただきました。頭痛や腰痛を感じている方が多く、ご職業柄か眼精疲労に関しては7割の方が感じておられるという結果でした。
このほか、生産性の指標や、仕事への積極性、活力、マインドフルネスの状態等の指標も調査項目に入れており、大変興味深く、じっくり経過をみてゆきたいと思います。またアンケートにはご要望の欄もあり、可能な限りプログラムの内容に反映してゆきます。このような企業様のご協力は大変ありがたく、感謝しております。
ひとしずくがプログラムを提供する際に大切にしている要素は３つです。
ビジョンを共有すること
プログラム導入を検討されている企業様がどのような「未来」を描かれているのか、弊社のプログラムを導入することにより、そのビジョンに少しでも近づくことができるのか。私たちがその期待答えることができるかどうか、慎重に検討すべき要素です。ビジョンが共有されていると、折々の振り返りの際も検討が具体的になり、マイルストーンを設定することもできます。
モチベーションを大切にすること
受講するかた、レッスンを受講するかた、お一人お一人が”自ら”参加したい、という気持ちをもって頂けるようなプログラムの実施を目指しています。「内発的な動機付け」このキーワードを大切にしています。
キャストの個性と実力の最大限の発揮
お客様のご要望ももちろん大切ですが、プログラムを提供する講師陣＝キャストのパフォーマンスを最大に発揮することが、結果的にお客様のご要望を叶える近道であると考えます。弊社の講師陣は、経験が豊富であり、日々勉強を重ね、様々な状況に対応できるスキルを持ち合わせています。日々の業務の実践状況を共有しながら、互いに切磋琢磨しております。
合同会社ひとしずく 田中裕子
コメント