【福祉分野】ストレス改善やモチベーションのアップをヨガで

ヨガスタジオにいらっしゃるお客様だけでなく、ヨガの効用をもっと多くの方に感じてよきありかたを提案したい。

ひとしずくメンバーの共通の想いです。詳しくは…「50の質問」を覗いてみてください。

 

今回、機会を頂き”福祉”分野、生活困窮者支援の団体にヨガプログラムを採用頂きました。

60分のレッスンを月2回開催しています。

集団生活の中でどうしても感じるストレス、なかなか思うようにいかない毎日に感じるプレッシャーなど、少しの時間でもいったんリフレッシュいただき、明日への活力になれば、と思いながらヨガをお届けしています。

皆様、全員ヨガは初めての方ながら、チャレンジ精神旺盛!途中ゲーム感覚で身体性を高める動きも採用、今までの人生の中で意識することのなかった体感覚も味わって頂いているようです。

代表の田中201は9年に社会福祉士の資格取得しました。10年以上ヨガをお伝えするなかで、ヨガの身体への効用だけではなく、心の安定への作用を実感する日々でした。ヨガが本当に必要な人はもっといるのではないか、その方々にヨガを届けるにはどうすればよいか、と葛藤するなかで、行きついたのが福祉分野へのチャレンジでした。4月以降、社会福祉士としても勤務しながら会社を運営しています。

 

今回の導入に関しては、ヨガメンバーにも社会福祉分野の知識を共有する研修会を実施しました。

レッスンの対象となる皆様の状況を理解し、より効果的で適切なレッスンをご提案したい、と全員で検討しながら、それぞれの指導技術を生かして毎回開催しています。

福祉関係者の集まりなどでも、介護関連、障害者支援分野など職員様のメンタルヘルスの向上に検討したい、とご関心を頂く方も多い今日この頃。会議室などの空きスペースを活用できる、実践的な福利厚生。ぜひ、お気軽にお問合せ下さい。

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