オフィスでヨガを行う効果
空きスペースを活用して 短時間で実施可能なオフィスでのヨガ=はたよがです。
ヨガは継続的実施で個々とチームが 変化を実感できます。
時間帯、回数等御社の スタイルにアレンジ可能な、あたらしいかたちの 福利厚生です。
指導歴5年以上の講師による 指導技術+場づくりで感謝・尊敬で繋がる インフォーマル集団の形成し、
ヨガで御社のイメージアップ 採用訴求効果にも期待できます。
健康 メンタルヘルス 自己認識力 チームビルディング 幸福感
ヨガの効果について
ヨガをすると”身体がほぐれてリラックスする”という実感、イメージをお持ちの方も多いとは思いますが、
などに対して、様々な研究によりヨガの効果が実証されています。
身体機能
- ヨガの実践によって辺縁脳と反射脳が沈静化(伊藤,2002)
- ヨガ教師らは、免疫機能指標であるNK細胞とT細胞系の機能が一般成人よりも高い(亀井,2004)
- 筋肉増強、血行改善、ホルモン分泌と免疫機能が改善(木村,2002)
- 膝関節のリューマチ患者における体の柔軟性と筋力の増加ならびにQOLの向上(Bukowski et al.,2007)
- 週当たり平均して約2回のレッスンを受講していた調査参加者(74名)が、初回測定時よりも約2か月後のほうが、自尊感情がより高まり、人生により満足し、前向きに生きようという意欲がましていた。
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
心理的機能
- ヨガ、水泳などの参加者たちは、コンピューター授業の参加者たちにくらべ、状態不安も主観的な心理的健康感も有意に改善(Nets&Lidor,2003)
- 「緊張ー不安」「うつ―落ち込み」「怒りー敵意」「疲れー混乱」の下位尺度得点が軽減(貫井・錦織,2005)
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
睡眠・ストレス
- 寝床に入ったまま眠れない時間の平均は、ヨガ開始時の2.6時間から、8週間後には1.9時に減少。
睡眠時間は5.4時間が6.0時間に増えた。(Khalsa,2004)
ヨガの心理的効果についての調査研究,古宮昇・谷口弘一,大阪経済大学・長崎大学
- 軽度から中等度のストレスを持つ成人(平均44 歳、83%が女性)131 人を対象にした調査で10 週の介入期間直後、両群で不安およびストレススコアが減少し、SF−36 ※得点が改善した。
※健康関連QOL(HRQOL: Health Related Quality of Life)を測定するための尺度
(Smith C, et al,2007)厚生労働省「総合医療情報発信サイト」総合医療エビデンス